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2012.09.17

今夜も残業エキストラ

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朝日新聞の「東京物語散歩」に掲載されているのを見て読んでみました。この小説には中目黒が登場します。その昔、サラリーマン小説というジャンルがありましたが、これは、そのOL版。恵比寿にある小さなキャラクタービジネスの会社に務める主人公の紺野真穂は、先輩の大賀に気持ちを寄せています。ある日、先輩に仕事のことで叱られた真穂は、先輩が中目黒の東横線のホームから見えるマンションに住んでいることを知ります。中目黒には何度か行ったことがあります。東横線のホームから見える大賀の住んでいるマンションは、あのあたりかも知れないなどと想像しながら読みました。

キャラクタービジネスという仕事は主役ではなくて脇役つまりエキストラであることを意味しています。軽快な展開でストーリーはどんどん進んで行きます。クライアントである通販大手の会社に振りまわされたり、紆余曲折はありますが、真穂の頑張りもあり3ヶ月かけて大型案件を受注します。この小説は、仕事って何のためにするのだろうという真面目なテーマをOLさんを主人公にして、少しコミカルに教えてくれます。あちこちに登場するOLさんどうしのコミュニケーションがリアルです。この小説、真穂役に香里奈さんでドラマ化したら面白いと思います。「ここは気合いだ。」って真穂が先輩にメールするシチュエーションには彼女がピッタリ。

今日は、2012年9月17日月曜日です。 今日まで 4008 日間、禁煙継続中!

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2012.09.08

WILL

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リビング ウイル。 生前に行う延命治療に関する意思表示のこと。この小説のタイトルにもなっている。亡くなった両親から稼業の葬儀屋を引き継いだまだ20代の女性のまわりに起きる人間模様がテーマです。葬儀屋という普通なら敬遠したくなる職業がテーマなので、読者は何が起こるのだろうと恐る恐る読んていく。作者は、読者のそういう心境をよく心得ていて、ちょっとミステリーぽくストーリーを展開していくが、読み終わるとほのぼのした気分にさせてくれる。葬儀屋は仕事であって産業ではない。人間いつかは世話にならなければならないけど、普段は実感のない葬儀屋という職業について少しだけわかったような気がします。

今日は、2012年9月8日土曜日です。 今日まで 3999 日間、禁煙継続中!

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2012.09.05

真空管アンプ

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ヤフオクで真空管アンプを買いました。出力が6L6シングル構成のステレオアンプです。choraleというブランドの中国製です。いまでも中国やロシアでは真空管を製造しているんですね。ハムノイズは殆どなくて結構良い音でなります。社会人になりたての頃、LUXMANの真空管アンプとJBLの4311でJAZZのレコードを聞いていましたが、真空管アンプはこもった音であまり良いと思わなかった記憶があります。それに比べると今回の6L6のシングルのアンプはメリハリのある真空管らしくない音です。このアンプが1万円少々で買えるなんて素晴らしいことです。

今日は、2012年9月5日水曜日です。 今日まで 3996 日間、禁煙継続中!

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