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2008.10.05

約束の冬 下巻

Ca390709001

約束の冬の下巻を読んだ。ストーリーの展開が面白くて、一気に読み終えた。下巻になって、10年前に高校生が7歳も年上の女性と交わした「約束」の話から、その少年の父親、そして、少年と約束を交わした女性の留美子と留美子の友人の小巻の話へと移っていく。それぞれのストーリーの中で、この本の題名の「約束」と言う言葉がいくつか登場する。留美子は小巻との会話の中で、「私、約束ってのは、心の中でするものだと思うようになったの」って。そして、「約束ってのは、命がけで果たすもんだ…」って、言うのだった。最近、涙もろくなったのかも知れないが、読んでいて涙が出てきた。 心理学的には、涙を流す効用として「浄化」と「再生」というそうだ。
この小説に出てくる人物は、みな自分に忠実で、他人に対しても誠実だ。自分もそのように生きてみたいと思う。この小説は「約束」の大切さや意義について教えてくれる。

今日は、2008年10月5日日曜日です。 今日まで 2565 日間、禁煙継続中!

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