シンガポール料理
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五木寛之さんのエッセイ「林住期」を読んだ。人生の50歳から75歳をもっとも輝かしい時期、すなわち、林住期と捉えて、その林住期をどう生きるかと言うことを教えてくれている。50歳になったら、自らの人生をジャンプする。仕事に一区切りつけて、日常を離れた次元で考える時期だと。 そして、林住期には、スリムな生活をめざし、独りになることが必要だという。つまり、生きるために生きることが必要だと諭している。よくわかるげど、現実には難しいと思う。
林住期の体調管理として、食べることと、呼吸法の大切を説いている。具体的にどうすれば良いのかは書かれていないが、それは、自分で考えろってことだろう。何年も咳がとまらなかった女性に呼吸方法のアドバイスしてあげたら、咳が止まった話は、呼吸法の大切さを実例を上げて教えてくれている。
最後の章に五木寛之さんが少年時代を韓国で過ごし、終戦をソウルでむかえた話が書いてある。五木寛之さんの文学の原点がここにあるような気がした。
今日は、2008年10月10日金曜日です。 今日まで 2570 日間、禁煙継続中!
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約束の冬の下巻を読んだ。ストーリーの展開が面白くて、一気に読み終えた。下巻になって、10年前に高校生が7歳も年上の女性と交わした「約束」の話から、その少年の父親、そして、少年と約束を交わした女性の留美子と留美子の友人の小巻の話へと移っていく。それぞれのストーリーの中で、この本の題名の「約束」と言う言葉がいくつか登場する。留美子は小巻との会話の中で、「私、約束ってのは、心の中でするものだと思うようになったの」って。そして、「約束ってのは、命がけで果たすもんだ…」って、言うのだった。最近、涙もろくなったのかも知れないが、読んでいて涙が出てきた。 心理学的には、涙を流す効用として「浄化」と「再生」というそうだ。
この小説に出てくる人物は、みな自分に忠実で、他人に対しても誠実だ。自分もそのように生きてみたいと思う。この小説は「約束」の大切さや意義について教えてくれる。
今日は、2008年10月5日日曜日です。 今日まで 2565 日間、禁煙継続中!
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