« Bluetoothでインターネット | トップページ | Mac Fan 3月号 »

2006.01.30

この胸いっぱいの愛を

Novel_Love

梶尾真治さんの小説「この胸いっぱいの愛を」を読んだ。羽田から門司に向かう飛行機に搭乗した乗客の鈴谷比呂志は、気がついたらバスの中にいた。バスを降りるときに払ったバス料金がいやに安い。なにか変だ。やがて、鈴谷は1986年の門司に到着していることに気がつくのだった。「あのときこうすれば良かった。」「なぜあのとき、あんなことになったのだろう。」人間は大人になっても、自分の過去に戻って、人生をリプレーしてみたいという願望を持っている。梶尾真治さんは、この願望を小説の中でかなえてくれる。とても面白かった。小説の中で使われるタイマシンの原理である「クロノス解析」というのは、本当にある数学の基礎理論かと思ったら作者の創作だった。門司には、今も昔も空港はない。

今日は、2006年1月30日月曜日です。 今日まで 1586 日間、禁煙継続中!

|

« Bluetoothでインターネット | トップページ | Mac Fan 3月号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20948/8412395

この記事へのトラックバック一覧です: この胸いっぱいの愛を:

« Bluetoothでインターネット | トップページ | Mac Fan 3月号 »