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2005.06.08

すいかの匂い

Suikano_kaori

絵國香織さんのすいかの匂いを読んだ。少女が主人公として登場する短編小説集だ。絵國香織さんの小さい頃の思い出を小説にしたものかと思っていたが、そうではないようだ。家族や世間の大人たちと暮らしていく中で、感受性豊な幼い少女から見た不思議な大人の世界や、少女が大人から世間を学んでいく様子がリアルに語られてるいる。「ジャミパン」の中の少女は大人の世界をこんなふうに感じた。「母は、美人というわけでもないのによくもてた。そして、これは、私が母から学んだことの一つなだが、もし男の人の興味をひきたいのなら、結局のところ、問題なのは美人かどうかということとではなく、美人らしくふるまうかどうかなのだった。母はそうふるまった。」

今日は、2005年6月8日水曜日です。 今日まで 1350 日間、禁煙継続中!

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