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2005.04.26

涙 上巻

namida_1

乃南アサさんの長編サスペンス小説。時代は東京オリンピックが開催された昭和39年、舞台は東京。東京オリンピックの年の夏、東京は暑くて雨が降らず水不足だった。主人公の藤島萄子はたまたま事件の聞き込み捜査に来た若い刑事、奥田勝とちょとしたことから交際することになり、そして婚約する。ところが、結婚式を数日後に控えたある日、勝は突然、失踪する。何かの事件に巻き込まれたらしい。
この前読んだ「悪魔の羽根」とは、おもむきの異なる本格的な長編サスペンスだ。時代考証がすごい。個人タクシーがこの当時始めて認可されたこと、「いの一番」という言葉が個人タクシー第一号のナンバーに由来することをこの小説で知った。しっかりしたわかりやすい文章で楽しめる。続きが楽しみだ。

今日は、2005年4月26日火曜日です。 今日まで 1307 日間、禁煙継続中!

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